いつもAmazon Product Advertising API をご利用いただき、誠にありがとうございます。
先日、Product Advertising API では、サービス名称の変更、サービスの使用についての条件の Product Advertising API ライセンス契約 への移行および、全てのリクエストへ署名認証を含めていただく という点につきご案内いたしました。
このうち、全てのリクエストへ署名認証を含めていただくという部分に関しましては、多くのお客様からのお問い合わせをいただいております。以下、多く寄せられているご質問を一部抜粋しました。
Q: Product Advertising APIの名称、ライセンス契約および2009年8月15日までにすべてのリクエストに署名認証を含める必要があるという内容のEメールを受け取りました。今後、どんなことをする必要がありますか?
- まず、ご利用の Product Advertising API の全てのリクエストに、署名認証を含める作業の開始をお願いします。Product Advertising API への全てのリクエストは、2009年8月15日までに必ず署名認証を含めていただく必要があります。現在から8月15日までは、移行期間として Product Advertising API は署名認証のあるリクエスト・ないリクエスト双方をサポートしていますので、この期間内に移行作業を終了してくださいますようお願いいたします。
- ご利用にあたっては、 Product Advertising API ライセンス契約 をよくお読みになり、Product Advertising API ならびにお客様が使用されているコンテンツが、ライセンス契約において規定されている条項を遵守していることを今一度ご確認ください。Product Advertising API を引き続きご利用になる場合、Product Advertising API ライセンス契約の拘束力のある内容に同意されたものとします。
Q: もし、2009年8月15日までにリクエストに署名認証の実装作業が終了しなかった場合、どうなりますか?
- 2009年8月15日をもって、Product Advertising API は、署名認証を含まないリクエストを一切処理しなくなります。よって、2009年8月15日までに、必ずご利用のリクエストへの署名認証の実装を完了いた だけますようお願いいたします。もし、Product Advertising API へのリクエストは送信していることは知っていても、ご自身がそのアプリケーションの開発者でないために詳細が分からない場合、至急担当部署あるいはアプリ ケーションの発注先にご確認の上、2009年8月15日までに、リクエストへの署名認証の実装が完了されるようご手配ください。
よくあるご質問の全文は、こちら からご覧いただけますので、必要に応じてご参照ください。
署名認証を含んだリクエストは、今すぐご利用いただけますので、Developer Guide(英語) または Developer Guide - リクエストの署名認証について(日本語参考訳) をご覧の上、準備を行っていただけますようお願いいたします。
2009年8月15日をもって、Product Advertising API は、署名認証を含まないリクエストを一切処理しなくなります。現在、Product Advertising API を利用されている方は、今すぐご利用中のすべてのリクエストに署名認証を含める準備を開始いただけますようお願いいたします。
署名認証を含むリクエストにつきましては既に受け付けておりますので、Developer Guide 内のサンプルコードやご自身のテストコードを利用した動作テストは今すぐ実施いただけます。
本変更によりまして、開発者の皆様にはお手数をおかけいたしますが、どうぞ趣旨をご理解の上、2009年8月15日までの移行作業にご協力いただけますようお願いいたします。